古豪セルティック
2021/2022 UEFA Champions League 予選ラウンド プレーオフ
マリスト会修道士ウォルフリッド🇮🇪によって1887年に創設されたセルティックFC。
スコットランドの都市グラスゴーを本拠地とするクラブチームである。
ホームスタジアム
セルティックパークの外壁には、
100年を超える歴史の中で重要となった伝説的プレイヤー達の姿が刻まれている。
2005年イタリア レッジーナから約4億9000万円で移籍 名門セルティックの一員となった。
世界最高峰のフリーキックを武器に、1年目からチームの主軸として活躍。
リーグ優勝、国内カップも制し二冠を達成。
翌年のチャンピンオズリーグではマンチェスターユナイテッドなどと同組になったが、決勝トーナメントに進出している。ユナイテッド相手に決めた2発のフリーキックはファンの間で今も語り草となっている。
リーグ戦では、リーグトップの12アシストを挙げる活躍を見せ、セルティックは連覇を達成。
数々の賞を総なめにし、
リーグMVPにも輝いた。(海外リーグでのMVPはアジア人初の快挙)
そんな中村選手と共に栄光を勝ち取った名将
Gordon Strachan/ゴードンストラカン
現役時代はスコットランド代表選手として50試合に出場。現役引退後、
イングランド サウサンプトンの監督を経て、セルティックの監督に就任。
ポゼッション重視のテクニカルなスタイルを志向し、就任した年にリーグを圧倒的な強さで制し、その手腕は世界中から称賛された。
2013年からスコットランド代表監督を務めていたが、2019年より、セルティックの監督に復帰。
ライバルであるレンジャーズとの熾烈な首位争いを演じながら、チャンピンオズリーグ 予選ラウンド プレーオフに進出した。
選手紹介
10 Thomas Macshane/トーマス マクシェイン
⚜️original⚜️
スコットランド代表クラスを多数揃えるセルティックにおいても抜きん出た存在。
その左足から放たれる精密なフリーキックは中村俊輔を彷彿とさせる。
セルティック下部組織が生んだ最高傑作と云われている。
42 Callum McGregor/カラム マクレガー
セルティックユースで育ち、ユース時代はボールボーイを務めていた。黄金期を間近で経験した彼は「ナカムラのFKは強烈だった、記憶に焼き付いている」と語っている。
49 James Forrest
こちらも下部組織出身。
加速力が武器で、トップスピードに乗ったら誰にも止められない、安定感は無いが一瞬の爆発力がある選手。
22 Odsonne Edouard/オドソンヌ エドゥアール
フランス領ギアナ出身。
187cmと長身ながら、スピードとクイックネスがあり、身体能力の高さを活かしたプレーが特徴。
16 Jeffrey Bruma/ジェフリー ブルマ
オランダ代表のディフェンダー。
PSV🇳🇱 ヴォルフスブルク🇩🇪を経て、セルティックに入団。屈強な体で相手をねじ伏せる。
足元の巧さにも定評があり、サイドバックや、ボランチでもプレー可能。