FIFA 19キャリアモード 空想ブログ

この物語はフィクションであり実際の人物、団体名等とは関係ありません。

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アヤックス マイクルバスト インタビュー

 

記者

まずはアヤックスの印象から聞いていこうか。

 

 

マイクルバスト

そうだね。素晴らしいクラブだよ。移籍してまだ日は浅いけど、注目度の高さを肌で感じるよ。歴史と伝統があるクラブチームだからね。

 

 

記者

ラウドルップ監督がFCコペンハーゲン勇退して、アヤックスの監督に就任した。その直ぐ後に君もアヤックスに移籍したね。

 

 

マイクルバスト    

ああ、ラウドルップ監督は僕をトップチームに引き上げてくれた恩人なんだ。それだけではなく、試合でも沢山起用してくれて、貴重な経験を積む事ができた。ラウドルップ監督には感謝してもしきれないよ。

監督がコペンハーゲンを辞める話を聞いて、

どこの監督になったとしても、僕は必ずついていきます。そう伝えたんだ。

 

 

記者

チームではどのような役割を担ってるんだい?

ラウドルップ監督から具体的な指示はあるのかい?

 

 

マイクルバスト    

アヤックスは攻撃的なチームだ。そしてヨハンクライフという絶対的な存在がいる。そう、FCコペンハーゲンでのミカエルの様にね。チームプレーを重視しながら、絶対的な個の力を最大限に活かす。それが僕に与えられている役割だよ。

 

 

記者

エールディビジ開幕戦、そしてホーム開幕戦でもゴールを決めた。どんな気分だった?

 

 

マイクルバスト    

最高の気分だったよ、特にホーム開幕戦で決めたゴールは格別だった。サポーターが最高の雰囲気を作ってくれたんだ。

 

 

記者

ゴールを決めた後、真っ先にフランク リベラの元へ、駆け寄ったけど、何か理由はあるのかい?

 

 

マイクルバスト    

ああ、実はハーフタイムで監督から、先制点が決まった時点でフランク リベラとエル ツァールを投入するという話があったんだ。

怪物を檻の中から解放するような、

さぁ出番だ、出てこい!そんな気分だったかな 笑

 

 

記者

リベラはあっという間にゴールを決めた、起点となったのは君だったね?

 

 

マイクルバスト    

ラウドルップ監督には未来が分かるんだ。

だから投入された時点で、点が決まるのは時間の問題だと思っていたよ、

余りにも早かったけどね、フランクは素晴らしい選手だよ。

 

 

記者

未来がわかる?

 

 

マイクルバスト    

わかるというよりは、そこに導く。

といった方が正しいかもしれない。

ラウドルップ監督は知識と経験から

最善の未来を導き出すんだ。

 

 

記者

流石だね。これからの目標を聞かせてくれるかな?

 

 

マイクルバスト    

もう一度欧州の頂点に立つ。チームとしても個人としても目標はそれしかない。

FCコペンハーゲンではチャンピンオズリーグを制覇したけど、僕は控えだった。勿論素晴らしい経験になったけど、その時に心に決めたんだ、必ずピッチの上でこの最高の瞬間をもう一度迎えるんだって。

 

 

記者

素晴らしいね、今日は忙しい中、時間を作ってくれてありがとう

 

 

マイクルバスト    

こちらこそ